2014年4月26日~29日までの二泊四日ラオス旅の記録をご紹介していきま~す☆
本日は・・・
☆★☆世界遺産の町 ルアンパバーン☆★☆『ルアンパバーンのシンボル ワット・シェントーン』の旅の記録で~す♪
今週半ばより、また体調を崩してしまいまして今日は自宅で体を休めていま~す。
年末年始のラオス&ベトナム旅の計画は順調で、ハノイの滞在ホテルの予約も完了しました。
ハロン湾ツアーは専用車の依頼しましたが、年末年始は専用車ツアーは行っていないというので、混合のツアーの予約をお願いしました。
ルアンパバーンのホテルは半年間で値上がりしている感じでビックリしちゃいましたが、こちらも予約完了しているので、後はレストランやカフェ、ショップを調べて楽しい食いしん坊な旅にしたいと思いま~す☆
では、ラオス旅に戻りま~す♪
【ワット・シェントーン 看板&入口】

ワット・シェントーンの健立は1560年、セーターティラート王によるものだそうで、その姿はラオスのすべての寺院のなかで最高の美しさを誇るそうです☆
【ワット・シェントン チケット】
ワット・シェントンの入場料は20,000kipで~す。
【テント】
入場すると左手に派手派手な白いテントが見えます。
近寄ってみると…
連なったお札やお布団セットとかのブースがいくつもあった。
何だろう…???と思いましたが、一人でぶらぶら見にきたので、わからずじまいです。
【連なったお札】

【本堂】
本堂は優雅に、しかし大胆に湾曲した屋根が特徴の『ルアンパバーン様式』といわれるスタイルです。
屋根の傾斜はビエンチャンの寺院より緩く、東側に向かって三段、西側には一段の屋根が折り重なり、計九枚で屋根が構成されています。

壁面は宝石箱のように黒色に塗られ、伝説上の動物が描かれています。
背面の壁に装飾されているのは1960年代に地元の職人たちの手によって制作された『マイ・トーン(黄金の木)』だそうです。
かつてここに立っていたと伝えられる高さ160mの大樹がモチーフで仏教に関する物語がモザイクで表現されていま~す☆
【本堂内部】
本堂内部への入口です。
立派な装飾ですね!!


仏像の前では、市民の方々がお祈りしたり、座っていたりされていました。
【レッド・チャペル(赤堂)】

本堂の斜め後方に位置する小さな祠で1569年、セーターティラート王によって寝仏が搬入された。祠の外壁も、本堂と同様、ピンク地モザイク画で彩られているが、これは1957年にブッダ生誕2500年を記念して装飾されたものだそうで~す☆
【霊柩車庫】
1960年に行われたシーサワンウォン王の葬儀で使われた霊柩車が納められています。
黄金の龍をモチーフにした霊柩車は、葬儀の盛大さを容易に想像させてくれます。

【境内】
階段に上り、お水を流していました。

お水を流すところの近くでは、皆さん、熱心にお祈りしていました。


ラオコーヒーやお惣菜屋さんの屋台も境内にありました♪
ラオス様式の寺院を三ヶ所紹介させていただきましたが、ルアンパバーンの町ともお別れし、いよいよ日本に帰国しま~す♪
次回は『ルアンパバーン国際空港』をご紹介したいと思いま~す♪
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